【コードギアス 奪還のロゼ】乳しか印象に残ってねえ......【第1幕】

 『コードギアス 奪還のロゼ』第1幕を観に行った。以前、こちらの記事で楽しみだなーという話をしてたやつです。

 構成としてはアニメ3話分をまとめて上映した感じだった。1話ごとにOP/EDが流れたのがちょっとだるかったかも。
 TV放映やストリーミング配信を考慮した構成なのかなと思ったら早速配信される模様。

 流石に早すぎて笑った。まあ続き気になるから第2幕も映画館で観る予定です。

 コードギアスの世界どうなってるか忘れてしまっていた。あれ?ブリタニア帝国って滅びたの?ルルーシュが皇帝になってゼロ・レクイエムで滅びたんだっけ?復活のルルーシュの最後が良すぎて何も覚えていない......

 そんな人のために公式YouTubeチャンネルで「反逆のルルーシュ」の名場面クリップが投稿されている。  自分も忘れかけていたシーンを復習のために視聴した。

 まあ正直そこは忘れててもあんまり問題はなかった。ブリタニアの残党(ネオ・ブリタニア帝国)が北海道を支配して、かつてブリタニアが日本に対して行なっていた抑圧を繰り返しているところから物語は始まる。そこで日本人を助けるために傭兵として立ち回るのがロゼ・アッシュ兄弟だ。
 第1話でいきなりロゼの正体が明らかになった。いや、そもそも、ロゼが仮の姿で「ロゼの正体」という概念があることすら想像してなかったから超びっくりした。なるほどね、「奪還」とはそういうことか。ロゼの力・正体・目的全てを説明してくれた超わかりやすい1話だった。

 「奪還」の対象はロゼの影武者として捕えられている少女なのだが、正直奪還する必要あるのか?。ネオ・ブリタニア帝国さんが影武者に気付いてないならそのままでいいじゃん。影武者は見捨てればいいのに...。まあ、野暮なツッコミか。でも、「影武者の奪還」ってちょっと弱い気がするから、「奪還」には別の意味もある気がする。

 ロゼの正体と能力が明らかになったところでやはり兄・アッシュの存在が気になった。「本当に兄なのか?実はギアスで操られているのでは?」という疑問が当然出てくる。と思ったらやはりそうだった。めっちゃ仲良い兄弟じゃんと思ったら全然違った。表向きの人間関係が嘘偽りだらけなのは超面白い。兄上さんに具体的にどんなギアスをかけたのかわからないけど、弟の存在を偽装する以外特にいじっていないなら、捨て猫拾ったり女に弱かったりするのは素なのかも。現状兄上さん超尊厳破壊されてる状態だが、「奪還」とは兄上さんが本当の自分を取り戻す、という意味も含まれるのかな。でも絶対遵守のギアスから逃れた人は今までいないよな......。ただこのまま最後までギアスかかったままというのも物語的にありえない気がする。
 弟の正体を知って混乱する兄上見たいでしょ?憎しみと好意の狭間で苦しみながら相対するロゼ・アッシュ兄弟を見たいでしょ?
 私は見たいです。

 ただやってること結構反逆のルルーシュと被ってるんだよな。正体を隠した主人公。ブリタニアへの反抗。絶対遵守のギアス。日本を憂うブリタニア側の要人。ブリタニアに捕えられていた日本ゲリラ軍の隊長。偽の兄弟。1話の「幼い頃に顔合わせたことのある敵と相対して正体を明かした上で復讐する」シーンは反逆のルルーシュのオマージュだと思うけど。ま別に面白いから別にいいんだけど、ルルーシュに頼らないコードギアスを見たいという思いもあるから、2幕以降はそこに期待したい。

 ロゼの正体がわかった後にOPを見ると第1話時点では謎だった手ブラで向き合う裸の少女が実はロゼだったとわかる。そして2話のOPで再び見た時にかなり大きなものをお持ちであることに気づく。毎回OPを流してくれて助かった。1話2話では基本首から下はロゼ状態のままだったので、(え?もしかして超押さえつけてる…ってコト!?)と想像していたが、3話で真実を目にすることができた。
 男装巨乳少女!????もう令和ですよ!!!!!!!
 確かに男装巨乳少女反逆のルルーシュにはない独自要素だけれども!それで十分お腹いっぱいだけれども!!

 個性的なキャラクターも多くてワクワクするね。

 褐色毒舌高飛車横乳タレ目ピンクツインテール!!!!?????今令和ですよ!!!!!!!???????

【ザ・ジョジョランズ 2】スタンドバトル開始【漫画感想】

 ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ジョジョランズ。第2巻。

dnoura.hatenablog.com  1巻の感想はこちら。

 なるほどね。1巻で「大富豪になる物語」と言っていたが、そういうことか。超力技だ。「価値のあるものを引き寄せる溶岩を手に入れることでお金持ちになる」はそのまま過ぎる。でも面白くなってきた。ジョジョランズではあの溶岩がキーアイテムになるようだ。ジョジョリオンにおけるロカカカの実と同じ役割と言っていいだろう。

 露伴先生はあの溶岩に執着していたようだが、絶対お金目的ではない。何か別の目的があるのだろう。
 溶岩を「託す」という発言も興味深い。💎をわざわざ税関経由で持ち込んだことから分かるように、本来なら自分の身でいろいろ確かめるつもりだったが、ジョディオに持たせて観察する方針に切り替えたのかもしれない。いずれ取り返すつもり、もしくは取り返すことができるという確信があるのかもしれないな。「また会おう」と言っていたからまた登場する可能性が高い。今後どう物語に絡んでくるのか楽しみだ。

 今巻から本格的にスタンドバトルが始まった。
 予想していた通り主人公パーティ火力低すぎでは?やっぱりTHEハッスル全然使えねーじゃねーか。バトル向きのスタンドじゃあないよなあ。
 ノーヴェンバー・レインは意外と火力があった。「質量を持った雨」にコンクリートも撃ち抜く力があるとは思わなかった。最近のスタンドはあまり防御力は高くないから、敵本体に近づくことができれば勝ち確定だろう。まあ、最近のスタンド能力は本体が前に出ないタイプが多いし、そもそもノーヴェンバー・レイン自体の射程も短そうだからそう簡単にはいかなそうだけど。
 今回のMVPはウサギとTHE MATTEKUDASAIだろう。まさにジョジョらしい決着の仕方だった。1巻の感想で苦言を呈した気がするが、「他人の声に出したものに変身する能力」と「THE MATTEKUDASAIという名前」は結構マッチしているな。

 どうやらあの溶岩を狙う者達がいるようだ。まあ、当然だよな。持ってるだけでお金持ちになれる岩なんてみんな欲しがるよ。今回ジョディオ達が露伴先生の家に強盗に行ったのはあの女校長の命令があったからだが、あの女も普通に怪しい。溶岩のことを知って強盗させたかもしれない。💎を盗ませようとしたのは、💎の近くに溶岩があると予想したからであり、直接溶岩を盗めだと不審に思われるからかな?溶岩を手に入れることが目的ではなく、岸辺露伴が溶岩を持っていることを確認するために💎強盗を命じたとか?
 露伴先生が溶岩一個壊されたことにあんなに動揺していたことから察するに、溶岩自体もかなり希少なものであることがわかる。おそらく物語は溶岩争奪戦へと進んでいくのだろう。

 To be continued...

【hololive 5th fes. Capture the Moment】最高でしたか?最高でした【DAY2】

 hololive 5th fes. Capture the Moment DAY2 の振り返り。
 DAY1は↓ dnoura.hatenablog.com

HoneyWorks stage

サイズ比較用にミオしゃアクリルスタンドを並置
 ここ最近CDの保持欲が(たか) まってきているのもあり、事前にアルバムを購入して聞きまくっていた。完全生産限定盤を購入したが思ったより大きくてびっくりした。(あれ?CDアルバムがこんなに大きいの?)ってなった。コンセプトイラストカードが入っていたんだね。イラストどれも良かった。どうやって飾ろうかな。

 てっきり制服衣装とかでやるかと思ったら、全曲初期衣装だった。初期衣装大好き侍歓喜

 ころさんのかわいこちぇっく!  尻尾フリフリ。

 シス×ラブ

 アーニャさんが姉なんだね。

 この2人の組み合わせは珍しい。普段見れない組み合わせを見られるのもライブのいいところですね。(これDAY1でも言ったか)  客席もなかなか見ない色合いになっていた気がする。(これもDAY1でも言ったな)

 同担☆拒否。ちなみに同担拒否という考え自体は全く共感できない(笑)。ペンライト警察は笑った。

 でっっっっっっっエッッッッッッッッッッ
 ハレンチ警察出動だ!!

 決戦スピリット。歌もパフォーマンスもかっこよかった。

 Tokyo Wabi-Sabi Lullaby。ちょっと切ない歌。ぐらの尻尾?フリフリ良かった。  舞台照明も歌の雰囲気に合っていてとてもよかった。

 東京サマーセッション  ハニワステージはここの「殴るよ?」を聞きにきたまである。CD音源よりドスのきいた「殴るよ?」が聞けてよかった。

 パクパク成敗。ベーちゃんのパフォーマンスはやっぱりかっこいい。もっと見たいと思った。

 大嫌いなはずだった。  最後ポルカの「本当は好きだよししろん」に対するししろんの「私が言おうとしてたのに」本当にキュンときた。

 あれアドリブだったのか。すごいな。

 ぺこマリ結婚ソング「ブライダルドリーム」。これはもうコールめちゃくちゃ盛り上がる楽曲ですね。

 「妄想乙」。いい叩きっぷりでした。

 締めからのMC漫才。予測可能回避不可避───

 ホロックスによるアウトサイダー計画。期生が全員揃うステージはもはや逆に珍しい。  影もちゃんとARで再現できているのすごいな。  ほろはにX

 最後はすいちゃんの教室の青。CDで聴いているときは特に思わなかったが、ライブで聴くとエンディング感を超感じた。

Stage3

 全然オリ曲追い切れてなかったから、ラミィがこういう自己紹介ソング出してるの知らなかった。

 3周年記念ライブで発表されたのか。記念ライブも全然観れてない。「後で見る」に溜まっている。なんならこの前「おかころ2周年ライブ」を観た。

 この曲もオリ曲だったのか。  にゃんにゃん。

 おお、ワトソン・アメリアの正統派3D久しぶりに見た(笑)。  一生懸命踊る姿がとても良かった。

 清楚だ───  この曲もオリ曲だったんだね。全部日本語歌詞はすごいな。

 アーニャさん表情豊かで良かったな。VTuberの表情トラッキングってどうなっているのか普通に気になる。  「クソが」助かる───

 ムーナのダンスかっこいい。

 一つ一つの動作がビシッとしている。

T

M

T

 これは天使───

 空色デイズは必修科目みたいなところがある。  知っている曲だとテンションも上がるね。

 「ネコカブリーナ」のこの振り付けいいね。  え///こんな表情もするんだ///  いい立ち姿───

 ロボ子さんのステージも結構衝撃だったな。そうだよね、ロボ子さんといえばこの掠れた感じの歌声だよね。  足がいい。このロボ足がいいんだよ。

 イノナカ組によるステージ。

 自分はあまりイノナカについては知らないが、これまで苦労してきたことは何となく知っている。嬉しいこともあったし悲しいこともあったんだと思う。いろんな想いが伝わってくるステージ・MCだった。


 1日目・2日目両方とも楽しかった。歌とダンスだけでなくAR技術も相変わらずすごかった。
 6thフェスがあるかわからないが、もしあるならその頃にはきっとAdventやReGLOSSも3D化しているだろう。3Dではしゃぐフワモコが見たいぜ。

【hololive 5th fes. Capture the Moment】AR大好き侍もご満悦【DAY1】

 毎年3月に開催されるホロライブ全体フェスももう5回目。今年のフェスもストリーミング配信視聴。現地ライブには行ったことない。京都には行くけど幕張には行かない民です。
 イベントが開催されたのは3月末でアーカイブ配信も先日公開終了したが、軽く振り返っていこうと思う。毎度ながら筆が遅い。

 有料ライブを初めて観たのはBloom,かな。トワ様のPalleteに心撃ち抜かれたのを覚えている。経験は覚えているけど感情はあまり記憶していない。やはり文章という形で残すことは大事だと改めて思った。

 今年はなんと4公演。多くない?それだけホロライブが成長したということか。人数も増えたしオリジナル楽曲も増えた。技術力も向上した。3rdフェスってまだARじゃなかったよね?協力してくれる人・企業も増えたのだろう。とてもじゃないが1公演では収まらない。

stage1

 最初の曲は4thフェス全体曲「Our Bright Parade」  複数のステージに切り替わってるなと思ったら3面ステージなんだね。現地の人どこ見ればいいかいい意味で迷ったんじゃないだろうか。

 最初のコラボパートはかなマリ。ファーストオリ曲ミックスバトルシステムを導入した今までにない楽しいステージだった。

 (振り返り雑談を聞いて知ったが、こういうのマッシュアップって言うんだね。)  互いにパートを奪い合うのもかなマリらしい。Ahoyもワンダラダーもコールが楽しい現地ライブ向け楽曲だよね。  マリン船長といえばこのジト目。

 リスちゃんの歌声は相変わらず力強い。ID勢はあまり配信を見る機会がなくどうしてもコラボや全体ライブで触れることが多いのだが、普段の配信ももっと観たいよね。(って全体ライブのたびに思ってる。)  かっこいい───

 かわいい───

 (かわいい───)  かわいい───

 ししろんはまさかの「Be The One」。「ん?このイントロ聞いたことあるな、なんだっけ・・・あ!!ビルドだ!!!」ってなった。いやーめちゃくちゃテンション上がった。ししろんの美声もよかった。

 なんでこの曲を選んだんだろうと思ったけど、なるほど、「これが獅白ぼたん」か。  AR大好き侍なのでこういうシーンに感動する。  横からの画角もいい。  凛々しい───  バキュゥゥゥン!!一時停止しまくったから気付いただけかもしれないけどウィンクがたくさんあった気がする。  Be The One  えっ天使!?

 えっ女神!?
 実は「シャルイース今まで聞いたことなかったけど、一気にアキ・ローゼンタールの世界に引き込まれた。

 MVもいいね。もちろんイラスト・アニメMVも好きだけど、3Dアバターを駆使したVtuberならではのダンス系MVももっと見たいと思う。(リリカルMonsterとかも好き。)

 ころさんはまさかの真赤な誓い。これはイントロ聞いてすぐ「うおおおおおおおおお」ってなった。  「サプライズ選曲でもお前らコールできるだろう!」っていう熱い想いを感じたし、実際みんなコールできてたね。  ころさんと言えばバク宙。今年もアクロバティックな回転を魅せてくれた。  エアギター🎸🎸🎸

 ボカロ曲あんまり知らないのとオリ曲もなかなか追いかけられていないのもあるが、なんやかんや知ってる曲が一番テンション上がる。  この絵もいいね───

 ベーちゃんのパフォーマンスすごかったな。最初歌なしでダンスだけで終わるのかと思った。  スクリーンショットを撮れる瞬間がほとんどなかった気がする。それくらい動きが途切れなかった。

stage2

 ID3期生の3Dお披露目は見てなかったから、こぼちゃんの3Dを見るのは実質初めてだった。2Dの時点ですごい綺麗な髪だなと思ったけど、3Dも素晴らしい。背中に北斎背負ってる。 (> <)

 ギラファも超盛り上がってた。ニコニコノリノリでギラファ踊るファン本当に楽しそうでこっちも笑顔になった。

 まさかのぺこねね。フェスは思いもよらないコラボが出てくるところも面白い。  青とオレンジのペンライトもなかなか見ない組み合わせじゃないだろうか。

 今回はホロハニステージが別にあったけど、確かに通常ステージでハニワを歌わないという縛りはなかった。クロニーの低音ボイスのハニワもいいですね。  投げキッス助かる。

 綺麗な瞳───

 おおーこの2人で勇者か。  スタイルがいい。  「眠りにつく🎵」のところシンプルだけどなんか気に入っている。

 それにしても実質JPのIRySはともかく日本語の歌詞をちゃんと歌えるのはすごいなと思う。自分も失礼しますが、RIPとかをちゃんと歌ってみたい。うーん、まあ、それはちょっとレベル高そうなのでまずは未来島の英語パートから練習かな。

 いつもの姿とアイドル姿の差が激しいことで知られる大空スバルさん。今回もアイドルらしい元気いっぱいなステージだった。  オリソンメドレーできるほどオリジナル楽曲を出しているのもすごい。

 この曲はすごいルイ姉に合った曲だなと思ったらオリ曲だった。

 ルイ姉の力強い声は心に届く。  他の誰も真似できない唯一無二の声だと思う。

 多分一番驚いた選曲。まさかルーナが神っぽいなを歌うとは。  世界で一番可愛い「Gott ist tot」でしょ。

 清楚───  「風を仰ぎし麗容な」は風真いろはの「和」の雰囲気がとてもよく出ている曲だと思う。

 カエラさん・・・一体何頭身なんだ・・・  顔ちっちゃくて足が長い。  全身を捉えたスクリーンショットが多かった。

 ナイトループ。  ちょっとアンニュイな表情がいいね。

 朝ミオでミオファの森を作りたいと言っていたが・・・  作れてる!  これがミオファの森か───

 最後は全体曲「Capture the Moment」。どうしても黒Tだけ or 白Tだけのメンバーがいないか探してしまう。アキロゼスイミー事件が残した爪痕は大きい───


 DAY1の振り返りは一旦ここまで。

 本記事では全ステージを振り返っていないけど、どのステージもとても良かった。  いやー、それにしてもルーナ姫の神っぽいなはびっくりしたな───

板橋区立美術館🐚と桂花ラーメン♌

 板橋区立美術館で開催されている展覧会「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」に行ってきた。

 きっかけはこちらの配信。

 芸術技法としてのコラージュを初めて知った。この配信見るまではコラージュはネットのおもちゃだと思ってたよ。なかなか興味深い。

 配信の最後に展覧会「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」の紹介があった。自分は美術・芸術についてほぼ知らないし、もちろんシュルレアリスムが何かなんて何も知らない。ただ、なんか面白そうだなと思って観に行きたくなった。
 ほろ〜かるで京都市京セラ美術館に行ったのも良かったかもしれない。あれで美術館に対する心理的ハードルが低くなったと思う。  こちらが板橋区立美術館。結構人が多くてびっくりした。休日だからかな?

 シュルレアリスムに影響を受けた日本人の作品が展示されていた。始まりは大体1930年ごろで色々盛り上がったようだが、太平洋戦争が始まると若い芸術家の従軍や共産主義との関わりを疑われたことによる弾圧等もあり、その勢いは萎んでしまったようだった。

 展示会全体を通して思ったことを率直に言葉にするなら「不気味な絵が多かった」になる。「見ていて不安になる」「おどろおどろしい」「不吉」といった感想を抱いた。全体的に暗い感じの絵が多く、それに加え血を連想させるような赤いモチーフを添えた絵もいくつかあった。
 各作品の中で描かれている一つ一つのオブジェクトは現実のものだったが、各オブジェクトの組み合わせは現実ではあり得ないものだった。例えばラーメンの具材の一つにイチゴのショートケーキがあるみたいな。そんなラーメンどん引きだよ。あとで知ったことだがこの脈絡のない物の描き方は「デペイズマン」と呼ぶらしい。

 あくまで現実をベースにしているから、多分例えばのような空想上の、現実には存在しない生き物はシュルレアリスムとしては描かれないのだろう。

 そして展示されている作品を見ていく中で思い出したのが「Only Up!」の世界。電車とかチェスの駒とかが大きさを無視して無秩序に並べられていた。あれ絶対シュルレアリスムだよね。

 展示内容とは関係ないがちょっと面白いなと思ったことを一つ共有したい。それは多種多様な額縁だ。額縁は作品によって異なり、シンプルなものあれば意匠を凝らしたものもあり額縁の鑑賞も楽しむことができた。額縁も作品の一部なのだろうか?それとも各作品をどの額縁に入れるかは所蔵者次第なのだろうか?気になって夜しか眠れない───

 せっかく板橋まで来たので帰りはあのラーメンを食べて帰ることにした。

 そう、YAGOO思い出の味こと桂花ラーメン

 券売機にステッカーが貼ってあった。  今回食べたのは普通の桂花ラーメン
 紹介にあったように麺は中太・固めのストレート麺。かみごたえあって食べやすかった。そしてスープ。確かに独特な味わいだった。何度もレンゲでスープをすくって味を確かめた。緑のコリコリした野菜なんだろうと思ったけどあれが茎わかめか。ラーメンに茎わかめは結構珍しいんじゃないかな?

 お店的には「1回だけだとまだ魅力が伝わらないかもしれないから3回食べてほしい」らしい。太肉麺も食べたいからリピート確定ですね。
 『ししろんと行く!47都道府県ラーメンツアー』。とりあえず東京都はクリア。あと46道府県かあ。先は長い。とりあえず横浜のらすたには近いうちに行きたいね。行けるかな。行けるといいな。

【塗りダッシュバトル】ローラーローラーローラーパブロローラーローラーローラーローラー【スプラトゥーン3】

 このイベントマッチの後にフィスもあったし復刻イベントマッチもあったのに今更これを振り返るのかと言いたくなるが、筆が遅いので仕方ない。パブロ使いなのに。
 その日あったことやったこと思ったことは基本的に雑にメモしているからいつでも振り返ることができるが、やはりちゃんとした文章として残したいとは思っている。

 というわけで初戦───

 絶望でしかない。ローラー大人気やん。

 突撃ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!
 ごめんなさいィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!
 思ったより早くてびっくりした。ローラーが目に入った瞬間戦略的撤退を選んだ。

 小物ムーブすぎる。お前はローラーからセコセコ逃げるためにスプラトゥーンを始めたのか?

 ステージがナンプラー遺跡の時はいつものイメージで動き回ると勢い余って崖から落ちてしまう。パブロの速度にプレイヤーが追いつけない。

https://pbs.twimg.com/media/GJU1gqvaQAAatm_?format=jpg&name=large  パブロ・ヒュー×3の時、エリアがトラップで埋め尽くされて笑った。エリアに6個とトラップあって残り1人のローラーはヴァリじゃないから設置可能なトラップ全てをエリアに仕掛けていたことになるな。一瞬だったけどトラップだけでエリア塗り返しを阻止した。

 トラップくん??????
 塗りダッシュバトルにおいてトラップはパブロに通用しない。2度使うことはないであろう教訓を得た。

 一方スペシャルは───

 ハンコくん?  

 ハンコくん???

 ハンコくん??????
 ハンコよりローラーのコロコロのほうが早いから普通に回り込まれて後ろから轢かれるし、正面からぶつかっても良くて相打ちになってしまう。メインと相打ちになるスペシャルってなんですか?ウンコですか?はい、ウンコです。

 今回は流石にローラー有利だったな。

 ひたすらコロコロするのも楽しかった。

 ナンプラー遺跡でひたすらぐるぐる回っているローラー可愛かったね。

 ローラーを可愛いと思うことなんてもう2度とないからな。

 塗りダッシュバトルはひたすらローラーコロコロするのが正解だね。慣れてきたら相打ち上等で正面衝突をしまくった。多分相手も同じ覚悟で突っ込んできてたと思う。

 とはいえもちろんバトルには勝ちたい。どうやったら勝てるだろうと考えたときにワイドローラーの可能性を信じたくなった。
 特にシールドに可能性を感じた。相手がコロコロするだろうルートにシールドを置けばかなり動きづらくなるんじゃなイカなあと予想した。

 ハハハハハハハハハハハ辛かろう。

 悪りィが、こっから先は一方通行だ!

 しかし活躍もここまで───
 ワイドローラーは1確じゃないのが痛い。コロコロローラーには勝てない。自分のキューインキが弱すぎて誰も守れなかった───

 「塗りダッシュバトル」超面白かった。勝っても負けても笑って終われるいいイベントだった。

 「パブロだけ射程100倍バトル」待ってます!!

【ストーンオーシャン】アニメでこそ映えるシーンがある【アニメ感想】

 アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」を全話見た。
 最近見始めたというわけではなく第1クールは配信されたタイミングで見始めていたのだが、なんとなく途中で見るのをやめてしまっていた。

 たまたま第1クールOP映像を見てジョジョ熱が再燃し視聴を再開する運びとなった。もしかしたらジョジョランズを読んだ影響もあったかもしれない。
 どれくらいジョジョ熱が再燃したかというとスタープラチナを使う夢を見たくらいジョジョにハマった。多分前日に声に出すと気持ちいいスタンドを求めてスタンド名を叫びまくったことが原因だと思う。ちなみにこの時の結論はスティッキィィィィィフィンガァァァァァズでした。
 夢の中で時間停止スタープラチナ・ザ・ワールドはしなかったけどオラオララッシュはした記憶がある。ただあんまり自分がラッシュをしているという感覚はなかったな。スタープラチナが拳を叩き込んでいる間、自分は横で立っているだけで手持ち無沙汰だった。
 スタンド使いでない方にはわかりづらいかもしれないが、スタンド操作とはスタンドの一挙手一投足まで丁寧に操作することではない。3部序盤で承太郎が写真の背景に映ったハエからDIOの所在地を割り出したシーンがわかりやすいだろう。「(スタープラチナが)DIOの背後の空間になにかをみつけた」「(スタープラチナに)スケッチさせてみよう」というセリフから分かるようにスタープラチナは承太郎と完全に独立した動きをしている。驚異的な視力を持つスタープラチナが発見できたものを承太郎は認識しておらずスタープラチナがそれを絵に描くことで初めて認識することができた。つまりスタープラチナの操作は人間が歩くために右足を前に出すというような直接的な操作ではなく、ゲームのキャラクターを操作するときにボタンを押してジャンプをさせるというような間接的な操作というわけだ。

 何の話だったっけ。そう、ストーンオーシャンの感想を書き残したかった。
 やっぱ音と声がつくと違うね。地味に印象に残ってるのがアンダー・ワールドの声。

 この「土足で入ろうがあいさつなしで入ってこようがな」が超耳に残っている。原作を読んでいるときにはそうは思わなかったが、アニメを見て一気に好きになった。アンダー・ワールドの声はヴェルサスとは別の人が担当していると思っていたが、エンディングクレジットを見るに同じ方が担当していたらしい。声優ってすごいなと改めて思った。

 アンダー・ワールド戦も面白かった。ちょっと前に原作は一通り読んだのだが、細かいところは忘れてしまっていたのでどういう決着になるのかワクワクしながら見ていた。
 アンダー・ワールド戦に限らず決着の仕方を忘れたバトルが結構あった。例えばジェイル・ハウス・ロック3つしかものを覚えることができなくなるという能力は覚えていたが、その能力をどうやって攻略したかは完全に忘れてしまっていた。ちなみに今でも良くわかってない。まあ、3つまでしか覚えられないから2進数で対応したってことかな。細かいところは凄みでどうとでも解釈できる。

 ここの徐倫、声も顔もカッコ良すぎる。大好きだ。
 ボヘミアン・ラプソディーも同じく能力は覚えていたけど決着は忘れていた。そうだった、プット・バック・マンだ。これはかなり納得のいく攻略法だ。どうやってゴッホにプット・バック・マンを描かせたかはよくわかってないが、相手の能力を逆手に取るまさにジョジョらしい攻略法だ。あと結構版権キャラクター登場してたな。ここはアニメ化無理だろうと昔から言われていた気がする。多少の改変はあっただろうが丁寧に映像化されていたと思う。

 後期OPも好きだ。前期OPはテンポのいい明るい曲だったが、後期OPは少し落ち着いた哀愁感じる曲だった。エルメェスが叫びながら虚空にラッシュするシーンがとても好きだ。

 一番テンション上がったシーンはここだろう。

 時止めSE。3部処刑用BGM。空条承太郎きたああああああああああ!俺のスタープラチナきたああああああああ!!

 そしてアニメ化で一番映えたシーンはやはり「時の加速」だろう。漫画という静止画の世界で描かれていた「加速」という表現が、アニメ化により実際の動きとして直接表現されることでより伝わりやすくなった。キャラクターたちが動いたり話したりするなか、背景の星や雲が通常より速いスピードで動き続けているところもとても良かった。時が加速しているという現象を常に認識することでより緊迫感を感じながらこの最終決戦を見ることができたんじゃあないかと思う。

 そして最終話、決着の時。「みんな未来なんか知らなくても覚悟があった」エンポリオのセリフがいい。と思ったけどあのセリフってアニオリなの!?原作でカットされたシーンなの!!??全然気づかなかった。ストーンオーシャンの、そしてジョジョという物語の締めにふさわしいセリフだったと思う。

 第1部から続く長い長い戦いがついに結末を迎えた。まさかジョジョのアニメシリーズがここまで続くとは思わなかった。できて3部までかなあと思ってたよ。どの部のアニメも作品への愛を感じるいいアニメだったと思う。

 さて、7部はどうなるだろうか。SHIROBAKOを見たことあるので馬の作画は超大変というイメージを持っている。アニメ作画については全く知らないが色々技術も進んでるだろうしなんとかできないかなあ。キャラクターが動く姿を見たいシーンがいっぱいある。独占でもいいのでアニメ化してほしい───